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昨日、気功の技術を磨くために、あるセミナーを受けてきました。
値段のことを言うのは下世話かもしれませんが、一日で十万円のセミナーです。

みなさん「高っ!」と思うかもしれません。

たしかに、普通に考えれば高いですよね。
でも、その情報を本当に欲しかった僕にとっては格安の金額でした。

欲しかったのは、(僕が思う)現在、日本でトップレベルであろう、ある流派?集団?の気功技術です。

その理由は、主に三つありました。

まず第一に、七年以上毎日研究してきた、気功に対する僕なりの仮説が、彼らの理論と比較してどの程度のレベルに達しているか知りたかった。

第二に、彼らの技術を知ることで、気功家としての自分の力量を客観的に知りたかった。

第三に、とにかくもっと高いレベルの世界を知りたかったからです。

セミナーを受けた結論。


僕の仮説はほぼ核心をついてました。そして技術も。

もともと自信はありましたけど、さらに確信が深まったたことで、技術のレベルが飛躍的に上がりました。
(今日の患者さんの反応には驚きました)

以前の記事で、「質的転換」について書きましたが、気功技術に関する脳のOSが進化したのがはっきり分かりました。
(そのせいか、セミナーが終わった後、脳が疲れ過ぎて数分間気絶するように寝てしまったくらいですから)

今後、どんどん活動を広めていこうと思っています。
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患者さんからお便りをいただきましたので、紹介します。



いつもお世話になっております。


直近では○日に施術いただきましたTです。
びっくり嬉しいことがありましたのでご報告させてください。



5月9日に子宮内膜掻爬術を受け、本日が術後診察でした。
術前診断は「複雑型子宮内膜異型増殖症疑い」で、実際に3月30日に採取した内膜組織には確かに異型があったのですが(私もこの目で顕微組織を確認しています)、なんと今回の手術では異型が見られなかったとのこと!



全身麻酔での全掻爬でしたので子宮内膜を余すところなく掻きとっています。その中に異型がなかったということは、術前診察で癌の可能性もあり、子宮全摘出もありえますとまで言われていたことを思えば奇跡的です。



とはいえ、かつて異型があったことは事実ですので、念のため投薬治療を受けますが、投薬量も必要最小限量、期間も3ヵ月の最短で治癒となりそうです。
私としては大満足の結果であり、これは先生方の施術のおかげとしか思えませんでした。本当にびっくりですが、嬉しいです。ありがとうございます。



私も自分にできることを継続し、より健やかな心身でいられるような生活を心がけます。
また次回もよろしくお願いいたします。
お忙しいところ失礼いたしました。



これは、僕が副院長をつとめている吉祥寺・理学気功院に寄せられたお便りです。
この患者さんの施術は、僕一人で担当する時間が多かったので(普段は二人体制で施術しています)、とても嬉しいお便りでした。


もちろん、まだ気を抜くことはできませんが、目で見える形で結果が出たことは素直に受け止めたいと思います。

子宮内膜症の原因、ストレスや冷えとの関係、手術以外の改善方法について

先日、福岡でテレビ番組のディレクターをしている方と知り合いになり、話をする機会がありました。


一般的に、テレビ業界の人は忙しいというイメージがあります。
僕もそんなイメージを持っていたので、「やっぱり休みは少ないんですか?」と聞いてみると、「月に一回くらいですかね~」という答えが返ってきました。


その言葉に驚いたのはもちろんですけど、もっと驚いたのは、さもそれが当然という態度だったことです。
直感的に「ああ、この人は相当今の仕事が好きなんだな」と思いました。


拘束時間も長いようで、しかも、体育会系のノリから、深夜まで飲みに行くことも珍しくないようです。
「身体を壊したり、若く亡くなっちゃうような人っている?」ときくと、意外に長生きの人も多いとのこと。


普通なら、寿命を自ら縮めるような働き方ですが、それを自虐的ではなく、楽しんでしまえるような空気が、そういう業界にはあるのかもしれませんね。


彼いわく、「みんなこの仕事が好きなんです」と言ってました。


好きな仕事であれば、嫌々仕事をしているよりも数倍のポテンシャルを身体は発揮してくれます。
でも、もちろん限界はあるので、長くやっていける人たちは、身体の休め方、仕事の手の抜き方にも長けてくるんでしょうね。


金環日食の写真です。


いまいち、ぱっとしない写真ですけど、目を保護するメガネを通して撮ったものなので、ご容赦ください。


気の理屈で言うと、普段まじまじとは見ない太陽なんかをじっくり見ると、太陽と自分との回路が作られます。
簡単に言えば、対象を意識すればするほど、その対象から影響を受けるということです。


恋愛に例えれば、ちょっと気になる人ができて、その人をちらほら目で追いかけ始めたら、どんどん気になってきた・・というところでしょうか。


太陽ぐらい、とてつもないエネルギーを持った対象を意識すると、ものすごいエネルギーが身体に流れ込んでくるものです。(太陽を直視する瞑想があるくらいですから)


今日1日、元気でテンションが高い人は多いかもしれません。



太陽から受けるエネルギーの強さを実感したら、これから毎日意識してみるといいと思います。


やり方は簡単。


太陽を意識して「ああ、太陽からエネルギーをもらってる」と思うだけです。
できれば、ごにょごにょと言葉に出すといいでしょう。


気は情報なので、「そういうもの」と認識した時から、その通りに振る舞うものなんです。
重要なのは、どういう意図を持って認識するかです。



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先日、二年近く通っていただいているある患者さんから、「最近、菊地先生の気の質が変わった気がします」と言われました。


とても繊細な感覚を持った方です。


こういう感覚を、一般的に「気感」と呼びます。
文字通り、気を感じる感覚です。



患者さんに気感が無くても、気功ヒーリングにはまったく支障ありません。
ただ、気感がある患者さんだと、どう感じるか?これまでと何が違うか?などの意見を聞けるので、参考になるのは事実です。
なので「あれっ、なんか違うような・・」と思った方は、勘違いかも・・なんて思わずに、是非一声かけてください。



僕の場合、毎日、毎回の治療の度に、気の流し方を変えてます。


その時点での患者さんの心身に合わせているからという理由もありますけど、毎日、もっといい方法はないか!?と考え、探究しているだけです。



そんな風にマイナーチェンジを繰り返していると、たまに大きな「質的転換」が起こることがあります。(小さいやつはしょっちゅう起こります)
例えてみれば、脳のOSが進化するような感覚とでも言えるでしょうか。
CPUもメモリもグレードアップしているので、仕事がサクサクできるわけです。


質的転換が起こると、その技術によっても違いますけど、今まで10の力でやっていたことが、2とか3の力でできるようになります。
もっとすごい時は、今ままで必要だと思っていた技術が、「あっ、これいらないや」と使わなくなったりします。



最近も質的転換のミニバージョンが起こっていたので、この患者さんは、その変化を感じとったのかもしれません。
気功ヒーリングの世界に天井はありませんから、これからもどんどんレベルを上げていきたいと思います。




4月に読んだ本をまとめるのを忘れてました(+_+)
今さらながらに載せておきます。
毎度のことですが、読書メーターからの引用なので、読んでいない人には、伝わらないコメントばかりでスミマセン・・


先月もボチボチな読書月間でした。









2012年4月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3349ページ
ナイス数:26ナイス

■暴雪圏 (新潮文庫)
主人公が、小さな町の駐在所を一人で守る制服警官ということもあり、正直、あまり派手な物語ではないかもしれません。ただ、管轄地域をたった一人でまかされているという、東京ではちょっと考えられないシチュエーションが、一人の警官の苦悩を際立たせていて、とてもリアルさを感じる内容になっています。
読了日:04月22日 著者:佐々木 譲
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18376885

■君たちに明日はない (新潮文庫)
僕は個人的に最終章の「去りゆく者」が好きです。最後の最後の場面、いろいろな意味で胸にずどーんときます。 今回、著者初読でしたが、また素敵な作家さんに出会えました。うれしいです。
読了日:04月17日 著者:垣根 涼介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18258343

■カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)
今回も楽しませていただきました。アナグラムのからくりも面白かったです。 「他人の罪はよく見える。でも自分の罪は、背中にしょってるもんだから見えないんです。」という言葉が印象に残りました。
読了日:04月11日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18118654

■何もかも憂鬱な夜に (集英社文庫)
続き→じゃないかなと思います。そう考えると、主人公が山井に対して入れ込んでいた理由が、おぼろげに見えてくるような気がします。
読了日:04月04日 著者:中村 文則
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17944091

■何もかも憂鬱な夜に (集英社文庫)
どう考えても、こんなことしたら後悔するだろうな・・と思うようなことでも、なぜか「そうをするしか無い」という衝動に駆られる時があります。人によって、それが暴飲暴食だったり、人殺しだったりする訳で・・。でも、暴飲暴食と人殺しという選択肢のふり幅は、一般的には非常に大きい。だからこそ、山井のような殺人犯は、社会から異常者というレッテルを張られるわけです。しかし、物語でも触れているように、山井と主人公には、似た部分があります。だからこそ、少しでも歯車が狂っていたら、俺もこいつだったかもしれない。という思いが強かっ
読了日:04月04日 著者:中村 文則
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17944090

■何もかも憂鬱な夜に
読了日:04月04日 著者:中村 文則
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087712877

■釈迦物語 (新潮文庫)
お釈迦さまが一人の人間として、実際にこの世界を生きていた頃の物語です。非常にシンプルにまとめられているので、気楽に読めます。
読了日:04月02日 著者:ひろ さちや
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17904791

■悪の教典
読了日:04月02日 著者:貴志 祐介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4163809805

■龍神の雨 (新潮文庫)
本編もさることながら、あとがきが面白いです。そして、道尾さんがあとがきをお願いした経緯も面白い。 人間性が出るエピソードですね。
読了日:04月01日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17904742


▼2012年4月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/77879/matome

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/


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ちょっと前に、地元でも美味しいと有名な居酒屋さんに行ってきました。
久しぶりに行ったんですが、本当に美味しい。
なんというか、心が満たされるような味なんですね。




料理は愛情なんていいますけど、腕のある料理人は、僕らと同じように気(情報)の操作に長けています。
つまり、料理という媒体の上に、プラスアルファの情報を載せることができるわけです。


その情報が「美味しくなれ」や「元気になれ」、または「健康になれ」や「楽しくなれ」など、なんでもいいんですが、うまく乗っかった場合、それを食べた人間は、その気も一緒に食べることになります。



この店の料理を食べていると、なんだか胸が熱くなるんですよね。
ちょっと泣けてくるような感じです。



その店のマスターは、なんと80歳に近い方です。(料理もこの方が担当しています)
その歳で毎日、深夜まで働き、朝早くから仕入れに行っているんです。
驚異的な体力と気力ですよね。




この方が面白いことを言ってました。
「今まで何十年も客商売をしてきて、誰が何を好んで食べるか見てきたけど、いつも同じものを食べたり、偏った食生活をしている人は、比較的寿命が短い。でも、なんでもかんでも食べる人は、わりと長生きするもんなんだよ」



これを額面通りに受け取ると、「じゃあなんでも食べていいんだ!」と都合のいいように解釈してしまう人もいそうなんで、注釈をいれておきますけど、おそらくこれは、食事の質というよりも(もちろんそれも大切ですが)お客さんの性格の部分が関係していると思います。




例えば、食事が偏っている人というのは、神経質過ぎたり、こだわり過ぎたり、ストイックだったりと、ストレスを抱えやすいタイプが多いものです。



しかし、なんでも食べる人は、こだわりも少ないですし、食事そのものにそこまで気をつかっていません。
こういうタイプの方は、比較的ストレスも少ない傾向があります。



おそらく、こういったストレスが寿命に大きく影響していると思うのです。



他にもいろいろなお話をさせてもらいましたが、含蓄ある言葉が多く、刺激を受けました。

また行きたいな・・



5月12日の気功ヒーリング有料体験モニターに参加していただいたのは葛飾区からお越しのM・Mさんです。
静脈瘤、疲労感、冷えなどでお悩みの方です。

下肢静脈瘤の原因、冷えとの関係について

M・Mさんのコメント


呼吸が浅くなっているなんて思ってませんでしたが、治療後、浅くなっていたことが分かるくらいに今は楽に吸えます。
背中がビリビリしているのが伝わったので、気功ってあるんだなぁと、半信半疑だったけど、実感しました。
視力が良くなった気もします。


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施術が終わった後、「この状態が続けばどんなにいいか・・」とおっしゃってました。
最初は、相当辛い状態だったようですが、表情も明るくなり、次回の本治療の予約を取ってご帰宅されました。
本当に嬉しそうだったので、こちらも嬉しくなりました。


ちなみに、気功ヒーリングを受けると、視力が回復することはよくあることです。
うちの祖母も、僕から施術を受けたあと眼科に行ったら視力が上がっていたそうです。

5月12日の気功ヒーリング有料体験モニターに参加していただいたのは杉並区からお越しのK・Sさんです。
子宮筋腫や冷えなどでお悩みの方です。

子宮筋腫の原因、ストレスや冷えとの関係、手術以外の改善方法について

K・Sさんのコメント


初めての気功体験です。終わった後、身体が軽くなって、流れが良くなっていることがはっきり分かります!
早く菊地さんと出会えれば良かったなと思ってます。
いままで体験した整体などと比べたら、断絶違います。
これからは、是非通いたいと思います。



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非常に気に入っていただき、本治療の予約を取っていかれました。



前回のつづきです。



トータル30分程度の休憩しか挟まず(妙なテンションだったので)、約5時間もかけて山を下ってきた時にはみんな疲労困憊でした。



そこから、約1キロ程離れている日帰り温泉に徒歩で向かったんですが、その間、「着いたら何を飲み食いしよう」とか、「早く汗を流したい」とか、とにかく、もう少しで到着するであろう極楽の世界の話を燃料に歩き続けました。







一生懸命歩いて、やっと温泉に到着した時、まさかの光景が。














「本日は、休館日です」














( ̄□ ̄;)!!











僕たちが憧れ続けてきた極楽が、一転して地獄へとその姿を変えたのです。




こういう時は、笑うに限ります。




何に対してかというと、完全に行き当たりばったりの自分たち自身を笑い飛ばしてしまうわけです。
苦笑いくらいではだめです。
爆笑まではいかなくとも、それに近いレベルで、お互いの顔を見合わせバカ笑いをします。




こんな時、真面目過ぎる人たちは、自分たちのあまりにもお馬鹿な行いを嘆き、反省してしまうかもしれません。
嘆きや反省くらいならまだしも、「誰それが悪い」など、責任のなすりつけになってしまったら最悪です。



そんなことをしても、日帰り温泉の休館日は取り消されたりはしません。
それに、まだ残っている時間が、湿っぽくなってしまいます。



こういう時は、ひとしきり笑った後、思いのはけ口を身内にではなく、外に向けることが、一番健康な解決策でしょう。


内戦を沈静化するために、敵を外国に設定するという、お馴染みのパターンです。
まあ、責任転嫁とも言います。





僕たちが敵として、仮想したのは、日帰り温泉そのものでした。




具体的な行動としては、誰もいない温泉施設に向かって「チキショー、二度と来るか!」と言い放ってやりました。(それも小さめの声で)






この後、怒りの矛先を外部に向けるという、トリッキーな技のおかげで、結果的に笑いが生まれ、まあ仕方ないさという柔らかい雰囲気になりました。





さて、その後飯能駅に帰り、食事くらいは美味しいものを!というスローガンを掲げ町中を練り歩きました。



やっと見つけた蕎麦屋で、美味しい山菜を食べ、満足して帰宅しました。
単純な思考回路で良かったです。



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きゃらぶき


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山椒の煮物






なかなか、ドラマチックな一日でした。





その他の写真↓

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この前の休日に、地元の友達一人と、行きつけのカフェのマスターとの三人で山に行ってきました。
目的地は、埼玉県の飯能駅から、バスで40分のところにある有馬ダム周辺です。



当日の全スケジュールは、同行したマスターのカフェに来るお客さん(kくんとしましょう)が作ったレポートに基づいたものでした。



というのも、kくんは趣味で登山サークルのようなものに入っているらしく、過去に登った山の情報をレポートにまとめていたそうなんです。


そのレポートをマスターが手に入れ、それに従って山に行こうと企画されたのが、今回の日帰り旅行でした。



飯能駅からバスに揺られながら40分、まずは、有馬ダムに行ってみました。

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ダムって、スケール大きいですよね。初めて、こんなに間近に見ました!


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写真では伝わりにくいと思いますが、台形?の穴の中に、周囲から大量の水が落下しています。
なんというか、とても調和がとれた絵のような感じがして、全然飽きずに見ていられました。



しばらく、絶景を眺めた後、ダムのすぐ近くの登山口から山に登りました。



今回登る山について、カフェのマスターから聞いていたのは「割と本格的なルートだけど、kくんは、そんなにキツくないって言ってたよ」という情報だけだったので、僕は勝手に「高尾山くらいのものかな」と思っていました。




しかし、登り始めてたった二分後・・




それが大きな間違いだったことに気付きました。




だって、こんな道が二時間近く続くんですから・・


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沢を登ってます。


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ちょっと気を抜くと足を取られそうです・・


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角度が・・


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こんな階段が、あちこちにありました。久しぶりに膝が笑うという経験をしました。



洒落になりません。



そんな時、ふと重大な事実に気付きました。
今回、このコースのスケジュールを立ててくれたkくんの職業が自衛官だったことを・・



普段から鍛えている自衛官のkくんにとっては、そんなに辛くないコース=僕にとっては拷問コースであることは間違いありませんでした((((゜д゜;))))


後半につづく。




前回の記事で、足の裏に意識を向け、気感(気の感覚)を再現できるようにしましょうと書きました。
今回は、その気感を使って具体的に何ができるのか?という点について書いていきます。



今回紹介するのは、「一瞬で感情を制御する方法」です。




怒りや不安、恐怖心、嫉妬・・とにかくなんらかのネガティブな感情を抱いたら、まず自分の身体のどの辺りに意識(もやもやする感じでも、気持ち悪い感じでも、充血している感じでもいい)が向かうのかを探ってみてください。




大抵の場合は、眉間の辺りやその周辺に意識が集まっている感じがするのではないでしょうか?




分かり難い人は、あえて、将来の具体的な不安について考えてみるといいかもしれません。
おろらく、頭部に意識が集まるはずです。



お気づきのように、これが頭に血が上った状態。つまり「頭熱状態」です。




頭熱状態は、ネガティブな感情を引き寄せたり、余計な思考を生み出す傾向がある厄介なものですから、できるだけすぐに回避したいものです。


時間が許すのであれば、半身浴や足湯をすればいいのですが、そんな悠長なことを言っている暇はなく、早急に気持ちを落ち着けて冷静さを取り戻したい時もあります。(むしろその方が多いでしょう)




そんな時に、足の裏の気感がものすごく役に立ちます。




やり方は簡単です。



ネガティブな感情とともに、意識(気)が頭部に上がってきた感覚をつかんだら、すかさず、足の裏の気感を再現します。
とは言っても、これは正直結構難しいので・・・




まずは、足の指を強く握り、じゃんけんの「ぐー」のような状態にします。


次に、瞬間的に「パッと」脱力し、足の裏の「じわ~」っとした感覚を意識に上げましょう。





これだけです。




とても簡単ですが、だまされたと思ってやってみてください。意識が足の裏に集まり、その結果、気持ちが落ち着くのが分かると思います。


ただ、またすぐにぶり返しそうになったら、上記の方法を何度も繰り返してみてください。




ポイントは、ぐーにした後の「脱力」と、その時の感覚を意識に上げることです。



地面を足裏で「ダンダン!」踏みしめて、その時の「ジンジン」した感覚を意識に上げる方法もありますが、目の前に誰かがいた場合、余計な争いをまねく恐れがあるので、あまりおすすめはしません(T_T)/~~~



今回読んだ本は、同じようなテーマを扱った他の本よりは、比較的読みやすいものでした。


ただ、テーマ自体が僕にとってはちょっと難解なものだったので、理解できたかといえば全然で・・
ふわっと理解したくらいのレベルです(*_*)


たまに、(僕にとっては)ちょっと難しめ本を読むと、「もっと理解力をつけなくては」と反省します。


理由は単純で、理解力が上がれば、いろんな無駄が省けるからです。


「一を聞いて十を知る」という言葉がありますけど、理解力が高い人は、人よりも短時間で物事を理解します。
つまり、時間も節約できるし、無駄な労力もいらないわけです。


仕事も効率的にこなせるでしょうし、そのことによって、同僚やクライアントからも信頼されやすいはずです。


ほんと、いいことづくめですよね。


これからは頭の体操に、たまにはちょっと難しい本を読んでみようかと思います。



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理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)
作者: 高橋昌一郎


○あらすじ

囚人のジレンマから神の非存在論まで

アロウ、ハイゼンベルク、ゲーデルらの思索を平易に解説しつつ、人類が到達した「選択」「科学」「知識」の限界論の核心へ。知的刺激にみちた、「理性の限界」をめぐる論理学ディベート。


目次

序章  理性の限界とは何か
第1章 選択の限界
     投票のパラドックス/アロウの不可能性定理
     囚人のジレンマ/合理的選択の限界と可能性
第2章 科学の限界
     科学とは何か/ハイゼンベルクの不確定性原理
     EPRパラドックス/科学的認識の限界と可能性
第3章 知識の限界
     ぬきうちテストのパラドックス/ゲーテルの不完全性定理
     認知論理システム/論理的思考の限界と可能性

(講談社ホームページから抜粋)


最近読んだ本の紹介です・


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張り込み姫―君たちに明日はない3― 垣根涼介/著 新潮文庫




○あらすじ

リストラ請負人村上真介は挑み続ける。それはきっと、人生の再構築への第一歩。大人気お仕事小説シリーズ第3弾!

「一生の仕事なんて、ありえないんじゃないんですか?」変わり続ける時代の中で、リストラ面接官の村上真介が新たにターゲットとするのは──英会話スクール講師、旅行代理店の営業マン、自動車の整備士、そして老舗出版社のゴシップ誌記者。ぎりぎりの心で働く人たちの本音と向き合ううちに、初めて真介自身の気持ちにも変化が訪れ……仕事の意味を再構築(リストラ)する、大人気シリーズ!
(新潮社ホームページから抜粋)



○感想

お気づきのように、「借金取りの王子―君たちに明日はない2」と「君たちに明日はない 垣根涼介/著 新潮文庫」の三作目です。


今回、共感した部分は。


~引用開始~


人間、状況さえ許せば、なんだかんだ言って、自分のやりたいことを仕事にするのが一番なのだ。
(好きなことだからこそ、それは仕事ではなく、あえて趣味として取っておきたい)などと言う人間は、やや厳しい見方だが、しょせんは自分を韜晦しているだけだ。現実の厳しさを理由に、本当の意味での自己実現から逃げているだけだ。言い訳だ。
であれば、現状を充分に把握した上で、(仕事ではとても実現出来ないから、せめて趣味としてやっていこう)その人生への見切り方が、捉え方が、もっとも正しいし、まだ潔い。

~引用おわり~



これは、文章中でも言われているようにたしかにやや厳しい見方かもしれませんが、僕はおおむね共感できます。


僕自身、以前、ミュージシャンになりたいという目標を持っていて、それをあきらめた経験がありますから、趣味として見切ることの辛さもある程度分かるつもりです。


おそらく何かをあきらめるということは、「自分の弱い部分を認める」ということなんだと思います。


より具体的に言えば、「自分には才能が無い」という現実を認めること、または、「才能が無いとは思いたくない自分に気づく」ということではないでしょうか。


くだらないドラマや映画などでは、夢をあきらめない態度を滑稽なほど祀り上げます。


たしかに、僕もそういう青臭い精神は好きな方ですが、それは、その人間に溢れんばかりの「情熱」があればの話です。
情熱が消えかかっているのに、夢にしがみついているのだとしたら、やめた方が無難でしょうね。



「一生懸命トライしてみたけど、思ったよりもうまくいかなかったわ・・・残念だけど、あきらめるよ」こう思えることは、逃げでもなんでもなく、自分を受け入れてステップアップするための、儀式のようなものです。


五木寛之さんも言っているように、あきらめるとは「明らかに究めること」です。
つまり、明らかに究めるほどに努力してやった後、ああ~自分には無理だったか。残念!ということが分かった時に言えることです。


反対に、努力しなければ、言えないことなんです。


努力したのに無理だったなら、それでいいじゃないですか。


盛大にあきらめましょう。





ちなみに今回は「みんなの力」という章が一番好きでした。泣けます(*_*)


この仕事をしていると、日々、いろんな患者さんとお話をします。


先日、ある患者さんとの話の中で、「仕事は自分の好きなことをしたいものですよね」という話題になりました。


この台詞だけきくと、「仕事は辛いのが当たり前。そんな甘いことを言っている場合じゃないでしょ!」というようなお叱りの声が聞こえてきそうです。
確かに、そういった考えをお持ちの方が多数派でしょうし、それが間違っているとも思いません。


しかし、僕もその患者さんも、「たまたま」そういった考え方を採用せずに生きてきました。


例えば、僕の場合、二十歳くらいの時に、「できるだけ好きなことをしながら生きてゆく」というガイドラインを作りまして、それ以降なるべくそれに沿って生きてきたつもりです。
まったく興味が無かったので就職活動もしたことがありませんし、興味があったからというだけで、自分にあまり関係ないような資格を取ったりしました。(半年間も勉強してファイナンシャルプランナーの二級を取りました。その時に得た知識は、今やまったく覚えていませんが・・)


幸いなことに、今の職場で昇給の話をいただいたことが何度かあるんですが、給料が少なくても、ある程度自由な身分でいさせてもらいたいという理由で断ったこともあります。(もちろん、だからといって、仕事を適当にこなすという意識はありませんが)




さて、話は変わって、その患者さんに伺ったエピソードです。


この方は、毎度のように「同じ職場でもっとキャリアを積んだ方が無難だよ」という周囲の声を振り切って、自分が興味のある業界をいくつも回ったそうです。ちなみに、全然接点の無い業界ばかりだったそうです。


興味があったり、好きな仕事ならば、努力を努力とも思わず積み重ねられるので、どこの職場にいっても、通用する自信があったとおっしゃってました。



この気持ちよく分かります。



僕もこの仕事がものすごく好きなので、(極端な話、仕事という捉え方さえもあまりしていない部分があります)、仕事のための勉強がまったく苦になりません。
やりたいことをやっているだけなので、ワクワクするし楽しいわけです。



ですから、周囲から見れば、多少は、あの人努力してるな~と思われるのかもしれませんけど、本人にそんな意識はまったくありません。
遊びが仕事のようなものなんです。


コーチング理論などでも、「Have To:やらなければならないこと」ではなく「Want To:やりたいこと」を大切にしなさいということを強調していますが、自分の能力を最大限に活かすためには、やはり、できるだけ好きなことにエネルギーを注いだ方が効率がいいように思います。



最近読んだ本の紹介です。


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借金取りの王子―君たちに明日はない2― 垣根涼介/著 新潮文庫



○あらすじ


リストラ請負人、村上真介の試練はつづく! 今度のターゲットはデパート、生保、そしてサラ金……。

「誰かが辞めなければならないなら、私、辞めます」企業のリストラを代行する会社で働く真介の今回の面接相手は――真面目で仕事もできるのになぜか辞めたがるデパガ、女性恐怖症の生保社員に、秘められた純愛に生きるサラ金勤めのイケメンなどなど、一筋縄ではいかない相手ばかり。八歳年上の陽子との恋も波瀾の予感!? 勤労者にパワーをくれる、笑って泣ける人気シリーズ、第二弾。
(新潮社ホームページから抜粋)


○感想

先日、ブログで紹介した「君たちに明日はない 垣根涼介/著 新潮文庫」の二作目です。この作品の中で特に共感した部分を引用してみました。


引用開始

「最近になって分かってきた。
人間は、受け入れがたい現実は受け入れない。不本意な将来には目を塞ぎ、代わりに自分に都合のいい未来だけを信じる。
(いつかおれも仕事で成功して、大出世するさ)
(こんなとこ辞めて年収八百万の仕事に就けば、家計もすぐに楽になるはず)
例えばそんな感じだ。さきほど面接した男もそうだった。成功の確率をシビアに弾き出すような計算は決してしない。そのための努力もしない。ただひたすら、何の根拠もない、お気楽ご気楽な将来へのイメージへ逃げ出す。リストラの最有力候補になるような愚かな人間ほどそうだ。そしてこの部署には、どうやらそんなタイプが多いようだ。」

引用おわり


この引用文だけみると、真介がかなり辛辣な人間に映るかもしれませんが、直後の展開を読むと、その印象が誤解であることに気づきます。


引用再開


「だから真介はそれを利用する。自分でも自覚はある。はっきり言って鬼だ。ひとでなしのやることだ。

そしてそういう面接態度は、しばしば人の恨みを買う。
クビにした社員に道ばたで待ち伏せされ、思い切り殴りつけられたこともある。
出勤したら、『死ね!』という落書きが会社のドアに殴り書きされていたこともある。
でも、これがおれの仕事だ。
気に入っているとまでは思わないが、納得してやっているー。」


引用おわり

前半の引用部分では、ダメな人間ほど、努力もしないし、都合のいい未来ばかり想像するものだ・・と、今まで好き放題やってきた社員に対して、バッサリと切り捨てていますが、後半の引用部分では、そんな人間の気持ちを利用する自分は鬼だ・・という思いを語っています。


この描写から、真介の潔さを感じます。


会社に多大な迷惑をかけるダメな社員がクビになるのは自業自得だから仕方がない、だけど、だからといって、自分がやっていることはろくでなしだと、真介は考えているわけです。


潔いですよね。


こういう考え方、すごく好きです。


人間は自分のやることをできるだけ正当化したいと考えるものです。
特に真介の仕事などの場合、この社員が会社を去るのは、自業自得なんだから仕方がない、むしろ会社のためだし、結果的には世の中のためになる素晴らしい仕事なんだ!という正義感や使命感で自分を正当化しないと、なかなか続けられない仕事のはずです。


実際、心に葛藤を抱えつつ、多くの人間は自分の仕事を正当化することでさまざまな仕事を続けています。
しかし、真介はそれをしない。


自分の仕事はろくでなしのすることだと分かっていながら、「でも、これがおれの仕事だ。気に入っているとまでは思わないが、納得してやっているー。」と、受け入れています。


自分を必要以上に甘やかさない強い人間は、こういう潔さを持っているものです。
すてきですね(゜o゜)


プロフィール

★手当て整体 菊地屋

東横線代官山駅から2分、JR恵比寿駅から9分の婦人病に特化した整体院。300件以上の感想あり。子宮筋腫、内膜症、卵巣嚢腫、子宮腺筋症、生理痛、不妊症などを改善したいが、できるだけ手術やホルモン療法は受けたくないという方におすすめの整体院。
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菊地勇介
1982年10月16日生まれ てんびん座O型 東京都生まれ。 22歳の頃から、冷えとり健康法の指導、婦人科系の病気で実績のある吉祥寺中欧・理学気功院にて修行を始める。
異例のスピードで臨床の現場、研修生の指導を任され、現在は副院長として深く現場に関わりながらも、オリジナルのスタイル、独特の施術理念を活かした施術活動を展開、日々患者と向き合っている。
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