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『凡人として生きるということ』 幻冬舎新書 押井守

内容

世の中は95%の凡人と5%の支配層で構成されている。が、5%のために世の中はあるわけではない。平凡な人々の日々の営みが社会であり経済なのだ。しかし、その社会には支配層が流す「若さこそ価値がある」「友情は無欲なものだ」といったさまざまな“嘘”が“常識”としてまかり通っている。嘘を見抜けるかどうかで僕たちは自由な凡人にも不自由な凡人にもなる。自由な凡人人生が最も幸福で刺激的だと知る、押井哲学の真髄。





こんにちは、菊地です。

最近読んだ本を紹介します。
僕が大好きなアニメ 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』や『イノセンス』の監督、絵コンテ、脚本などを手がけている押井守さんの著書です。


まず、なんと言ってもタイトルが素敵です。
凡人として生きることを推奨してくれている訳ですね。優しいじゃないですか。


押井さんが言っているように、世の中の95%は普通の人です。もしかしたら、もっと多くの人が普通の人かもしれません。
自分が凡人であるという現実に、コンプレックスを感じた事がある人も少なくないでしょう。


でも、これだけ多くの人が凡人なんだから、いいじゃないですか。マイノリティというのは、間違い無く孤独ですよ。
天才は凡人に理解出来ないからこその天才なんですから!

世の中のほとんどが凡人という事は、凡人界の中の能力の格差がとんでもなく広いという事です。
当然、スゴイ人、ダメな人がいる訳です。


押井さんは、スゴイとかダメとかという表現ではなく、「自由な凡人」か「不自由な凡人」かという表現をしていて、同じ凡人ならば、世間にはびこる、支配層が潤う為だけにお膳立てされた価値観を見抜ける「自由な凡人」になった方が、世の中楽だし、おもしろいぜ!と言っています。


押井さんは、人間をくだらない勝ち負け論で見るような人では無いでしょうけど、あえてそれをしたなら多分、「自由な奴の方が勝ってる」と言うはずです。


押井さんにとっての自由とは、自分の美学と信念を持ち、それに沿った生き方をするという事です。もっと言えば、その生き方が社会的に評価されるものであるべきだとも言っています。それは、人間が社会的な動物であり、結局、群れの中でしか本質的な喜びや安心を得られないからという理屈です。


お金なんかいらね?なんて、現実的では無い精神論を語っている訳ではなく、美学や信念を持ち、社会に受け入れられる生き方、つまり押井さん流の「自由な生き方」が出来れば、お金だって、名誉だってついてくるぜ!という考え方をしています。


僕も基本的に賛成です。


特に世の中の価値観から自由になろうぜ!というアナウンスは、もっともっと大きくなって欲しいと思います。

今の時代、身体は五体満足でも、心はみんな不自由です。


心の自由な人は、それだけで一目置かれる存在になるし、勝手に人が集まってきます。
人が集まれば、情報が集まり、金銭的なものもついてくるようになります。


嫌な言い方になってしまいますけど、美学や信念を持ち、それが社会に受け入れられるものならば、その生き方は「お金になる」可能性が高いんです。


飛躍した考えに聞こえるかもしれませんけど、僕は、本気でそう思っています。

だって、希少価値が高いものって、この資本主義では、価値が上がるじゃないですか。
ダイヤモンドだって、金だって、その辺に落ちていれば、あんな値段にはなりませんもんね。


それと同じ理屈で、そこらには絶対いないような、素晴らしい価値観を持っている人間には、確実に希少価値があるんです。その人に会う為に、はるばる遠方から来ました・・というような事が本当に起こりえる訳です。


話が膨らんできちゃいましたが、押井さんが言っているように、凡人は凡人でも、自由な凡人になれ!そこには希少価値が生まれるから・・という考えに、僕は個人的にとても賛同します。



凡人ばんざい!

〇関連記事・外部サイト⇒美学に沿った生き方が余裕と信頼を生むプロセス
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菊地勇介
1982年10月16日生まれ てんびん座O型 東京都生まれ。 22歳の頃から、冷えとり健康法の指導、婦人科系の病気で実績のある吉祥寺中欧・理学気功院にて修行を始める。
異例のスピードで臨床の現場、研修生の指導を任され、現在は副院長として深く現場に関わりながらも、オリジナルのスタイル、独特の施術理念を活かした施術活動を展開、日々患者と向き合っている。
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