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こんにちは、菊地です。


7月に読んだ本をまとめてみました。毎度のことですが、読書メーターからの引用なので、読んでいない人には、伝わらないコメントばかりでスミマセン・・

今月もなかなか充実した読書月間でした。どの作品も良かったんですが、貴志 祐介さんの「新世界より」はすごかったです。

僕は、SFが大好きなんですが、間違いなく今まで読んだ中で一番でした。
どんどん先へ先へと、読み進めたいんですが、このまま読み終わってしまうのも嫌・・というジレンマの中読了しました

面白い作品と出会うと、いつもこれです(*_*)

素晴らしい作家さんというのは、どうしてこうも罪作りなんでしょうか・・・





2011年7月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:3204ページ
ナイス数:56ナイス

■天使の囀り (角川ホラー文庫)
新世界よりを読んだ時から思っていましたけども、生物学的な知識がすごいです。今回は、それにプラスして、文化人類学、科学、心理学など・・知識とウンチクの宝庫です。これらの知識がとても濃いので、ストーリーにリアリティが出て、更にまた怖さが醸し出されてます(*_*)
読了日:07月22日 著者:貴志 祐介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12554974

■背の眼〈下〉 (幻冬舎文庫)
あれ、僕が読んだ文庫は、この表紙では無かった気が・・まあいいか。この本を読んで改めて思いましたけど、やっぱり、人間は心の生き物ですね。心の振る舞い方によって、身体はどんな行動でも起こす事ができます。「憑依」という現象がそれを物語っています。真備さんから、カウンセリングのアイデアをもらった気がします。ラストシーン付近はちょっと泣けました(T_T)/~~~
読了日:07月20日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12351388

■背の眼〈上〉 (幻冬舎文庫)
「骸の爪」を先に読んでから、こちらを読み始めました。こちらは、霊現象が物語の中心となっているので、ホラーの要素が強いですね。ただ、もろにホラーかと言うと、真備さんの「分からないものは、分からないものとする」フェアな姿勢もあって、とても、現実性を帯びた、ホラーになっている気がします。あちこちに出てくる、オカルト豆知識はとてもいいですね。下巻へ
読了日:07月20日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12351146

■骸の爪 (幻冬舎文庫)
これって、続編なんですよね。いきなり上下巻にいくリスクを回避したく、こちらから読みました。結果・・懸念するまでも無かったです。やっぱり、道尾さんはうまいですよね。犯人が途中から分かっていいたとしても、クライマックスまでに、幾通りの仕掛けをしてくれているので、何度も驚かせてくれます。刺激的です。今回は、僕の好きな仏教の知識も得られ満足でした。前作も読みたいと思います(゜o゜)
読了日:07月14日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12237224

■新世界より(下) (講談社文庫)
(中)の続き→小説の中で、一番だと思いました。SFというくくりを通り超えて、ミステリーやファンタジーの要素もぎっしり入った、(神)小説です。(この表現軽いな・・(-_-;)) ああ、最高に面白かった・・・
読了日:07月04日 著者:貴志 祐介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12049714

■新世界より(中) (講談社文庫)
(上)からの続き→授業中に行われる、呪力を訓練する為の「ゲーム」などに至るまで、本当に事細かく作り込まれており、個人的には「小説から匂いがする」と表現したくなる程、強烈な世界観に圧倒されました・・・人間の想像力は、ここまで出来るものなのかと・・感動さえ覚えました(*_*) あっ、あと呪力を使う為に、この世界の住人は「イメージ」を使うんですけど、この辺も、僕の職業である気功と似た点が多く、引き込まれた理由です。結論を言えば、本当に最高におもしろかったですね。僕の中では、今までのSF(下)に続く→
読了日:07月04日 著者:貴志 祐介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12049588

■新世界より(上) (講談社文庫)
千年後の日本、「呪力」と呼ばれる念動力を、誰もが普通に使いこなしている世界のお話。 最初、あらすじを読んだ時、僕が大好きな、SF+超能力ものという事で、これは面白そうだと思い購入しました。結果・・世界観にどっぷりはまりました(*_*) 小説の中の架空の世界のはずなのに、「見てきたんですか?」と、アホな質問をしたくなる程のディティールの精巧さを感じます。 特に、その世界に棲む「生き物」、秩序を守る為の絶対的な「決まり事」、今の世界が生まれるまでの「歴史」などはもちろん。(中)に続く→
読了日:07月04日 著者:貴志 祐介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12049408


▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/







「もしかすると、あれは「呪い」というものだったのだろうか・・」

「仮にそうだとすれば、私たちを生かしているのは、心の力に違いない・・・」

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菊地勇介
1982年10月16日生まれ てんびん座O型 東京都生まれ。 22歳の頃から、冷えとり健康法の指導、婦人科系の病気で実績のある吉祥寺中欧・理学気功院にて修行を始める。
異例のスピードで臨床の現場、研修生の指導を任され、現在は副院長として深く現場に関わりながらも、オリジナルのスタイル、独特の施術理念を活かした施術活動を展開、日々患者と向き合っている。
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