HOME   »   スポンサー広告  »  スポンサーサイト脳についての話  »  生きるために最も必要な感情
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

私たちの脳は、基本的に楽しい、嬉しい、気持ちいいなどの快感よりも、恐怖や不安を強く感じる傾向があります。
なぜかと言えば、恐怖や不安が生命を維持する上で重要だからだと考えられます。



僕ら人間が、まだおサルさんだったころのことを考えてみます。
例えば、森などで危険な場所や動物に遭遇したときに、それが命を脅かすものだと気づき身を守るためや、これと同じような状況に再び陥らないように記憶し、危険に備えるためには、恐怖感や不安感の存在が欠かせません。




パニック障害の患者さんを診ることがありますが、電車などで症状が出た場合、それ以後、電車が怖くなるという現象もこの理屈を考えると納得できますね。
ただ、人間には学習能力がありますから、何度か問題なく電車に乗れると、「あっ、意外と平気だ」と気づき、少しづつ克服できるものですが。
(関連記事⇒パニック障害(発作)の原因、ストレスや冷えとの関係について


実際問題、恐怖感をあまり持たない個体は、生存戦略上、確実に不利です。


例えば、痛みを感じることができない病気として、通称、無痛症というものがありますが、こういった症状を持っている子供などは、遊んでいる時にも無茶をしてしまい、ケガにつながるケースが多いようです。


痛み対しての恐怖感が無いので、ここまでしてしまうと危ないというブレーキも鈍るのでしょうね。


また、繁華街の道を一本裏に入っただけで、明らかに世界が変わるほど、危険な場所がたまにありますが、こういった場所を「なんとなく嫌な感じがする・・」と、嗅ぎ分けられない人は、それだけ身を危険に晒すことになるわけです。


ちなみに僕は、職業柄、わりと人の雰囲気などを見る方ですが、電車などで、「あっ、この人はちょっと嫌な感じだな」と思うと必ず距離を取るようにしています。
我ながら、臆病だな・・といつも思うのですが、なぜか昔から、暴力や危険の臭いというやつにとても敏感なんです。


極端な恐怖感は問題があるかもしれませんが、適切な場所で適切に恐怖を抱くことは、人(動物)として必要な能力といえそうです。
スポンサーサイト
NEXT Entry
「暴雪圏」  佐々木譲/著 新潮文庫を読みました。
NEW Topics
新しいブログに引っ越しました
完璧な人間なんて、ちょっと気持ち悪い・・
間近で花火
いただきもの
楽な考え方
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

★手当て整体 菊地屋

東横線代官山駅から2分、JR恵比寿駅から9分の婦人病に特化した整体院。300件以上の感想あり。子宮筋腫、内膜症、卵巣嚢腫、子宮腺筋症、生理痛、不妊症などを改善したいが、できるだけ手術やホルモン療法は受けたくないという方におすすめの整体院。
http://kikuchiya.info

★子宮や卵巣の病気をできるだけ手術や薬に頼らずに改善するためのブログ

子宮筋腫 内膜症 卵巣嚢腫 生理痛 不妊症などの婦人病を、手術や薬に頼らずに改善するためのブログです。
http://fujinbyou-tomoni.com


★ストレスがたまる考え方や固定観念を壊し、楽に生きていくためのブログ

心や身体の病気にならないためにも、生きづらさの原因となる偏った考え方や固定観念を壊し、楽に生きていくためのブログです。
http://zukansokunetu.com

菊地勇介
1982年10月16日生まれ てんびん座O型 東京都生まれ。 22歳の頃から、冷えとり健康法の指導、婦人科系の病気で実績のある吉祥寺中欧・理学気功院にて修行を始める。
異例のスピードで臨床の現場、研修生の指導を任され、現在は副院長として深く現場に関わりながらも、オリジナルのスタイル、独特の施術理念を活かした施術活動を展開、日々患者と向き合っている。
読書メーター
菊地勇介の最近読んだ本
QRコード
QRコード
相互リンク
整体・カイロ
鍼灸・接骨 気功・ヒーリング リフレクソロジー その他 ポータルサイト
フリーエリア
BBS7.COM
MENURNDNEXT
ブログ内検索

Page Top
CALENDaR 123456789101112131415161718192021222324252627282930
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。