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6月に読んだ本をまとめておきます。今回は(面倒で・・)読書メーターに登録していないものも結構ありますが、あんまり読めてないですね。

毎度のことですが、読書メーターからの引用なので、読んでいない人には、伝わらないコメントばかりでスミマセン・・






2012年6月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1532ページ
ナイス数:108ナイス

■流星ワゴン (講談社文庫)
親と子供の関係は、お互いがいくつになっても変わりません。じゃあ、もしも親と自分が同い年だとしたら、友達になれるだろうか? 現実世界では、最悪の関係だった父と息子が、少しづつ壁を取り払っていくお話。キレイごとだけでは済まないストーリーが臨場感ありです。
読了日:06月22日 著者:重松 清
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20099435

■影法師 (講談社文庫)
武士道とはメンツの文化であり、それよりも「覚悟」を尊んだ文化だったんでしょうね。今の価値観で、馬鹿だな~と切り捨てることは簡単ですが、現代でも「覚悟」を持つという姿勢は重要だと思います。命をかけてまでも覚悟を貫いた、美しい男たちの物語です。
読了日:06月15日 著者:百田 尚樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19949300

■エイジ (新潮文庫)
著者初読。僕はモロに「キレる17歳世代」なのでずしんときました。 僕らがカジュアルに使っているキレるではなく、あるラインを越えてしまった本当の「キレる」が描かれています。 当時、一部の人間が起こした事件のせいでキレる世代とくくられ、複雑な心境だったあの頃の気持ちが蘇ってきて、懐かしくも切ない気持ちになる作品です。
読了日:06月10日 著者:重松 清
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19803163

■幻想と覚醒
世の中が「ああ、そっか幻想なんだ」と分かってくると、どうせ幻想なんだから、自分の思い通りに作ってしまえばいいんじゃないかと気付きます。気功家という職業をやっていると、日々実感しますね(*_*)
読了日:06月08日 著者:苫米地英人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19596539


▼2012年6月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/77879/matome

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/



外国から評価されることが多い日本人の文化ですが、その中でも異様なものとしてあげられるのは「切腹」という文化かもしれません。



同じ切腹にしても動機はいろいろあります。(以下Wikipediaから引用)


切腹の動機としては、主君に殉ずる「追腹」(おいばら)、職務上の責任や義理を通すための「詰腹」(つめばら)、無念のあまり行う「無念腹」、また、敗軍の将が敵方の捕虜となる恥辱を避けるためや、籠城軍の将が城兵や家族の助命と引き換えに行うことがある。また、合戦における下知なき行動(抜駆け)を行った者に対し、刑罰的な意味を込めて切腹を命じる場合もあった。

また、室町時代以降、平時に病死した主君に対して殉死を行う風習が始まり、殉死を真に主君への忠義から出た「義腹」、殉死する同輩と並ぶために行う「論腹」、子孫の加増や栄達を求めて行う「商腹」(あきないばら)の三つに分類している。しかし、殉死者の家族が栄達したり加増を受けたケースは皆無であり、商腹は歴史的事実ではないとされる。

(引用終わり)



どれも自決する方法には変わりありませんが、その動機によって、または切腹の方法によって(腹を一文字に切る「一文字腹」、一文字に切ったあとさらに縦にみぞおちから臍の下まで切り下げる「十文字腹」などを潔し良しとする文化があったらしいです)どう語り継がれるかが変わるわけです。


武士道とはメンツの文化であり、それよりも「覚悟」を尊んだ文化だったんでしょうね。



今の価値観で、馬鹿だな~と切り捨てることは簡単ですが、現代でも「覚悟」を持つという姿勢は重要だと思います。



みなさんに覚悟はありますか?



自分の子供を守るという覚悟

夢をかなえようとする覚悟

病気を治そうとする覚悟

誰かを幸せにしようと思う覚悟



覚悟という言葉を使うと仰々しい感じは否めませんが、「~するぞ!」や「してやる!」という強い気持ちと考えていいと思います。


昔の武士と同じように、命をかけられるかという部分は置いておいて、こういう強い気持ちを持っているかどうかが、人生を左右することが多いのは事実ですから、「本物の覚悟とはなんなのか?」それを知ることは、僕らにとっても意味があるはずです。



この本を読めば、それが少し分かるのではないかと思います。


命をかけてまでも覚悟を貫いた、美しい男たちの物語です。




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影法師  著者: 百田尚樹  講談社文庫


○あらすじ


「どんなことがあっても貴女(おまえ)を護る」
友はなぜ不遇の死を遂げたのか。涙が止まらない、二人の絆、そして友情。

頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男がなぜ不遇の死を遂げたのか。下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一(かんいち)は竹馬の友、彦四郎(ひこしろう)の行方を追っていた。二人の運命を変えた二十年前の事件。確かな腕を持つ彼が「卑怯傷」を負った理由とは。その真相が男の生き様を映し出す。『永遠の0(ゼロ)』に連なる代表作。

「泣くな」父が討たれた日、初めて出会った少年は言った。「まことの侍の子が泣くな」
勉学でも剣の腕でも敵わない。誰よりも優れていたはずの彼が迎えた最期は、予想もしないものだった。

単行本未収録、幻の「もう一つの結末」が巻末袋とじで登場!
(講談社ホームページから抜粋)


僕と同年代の人には懐かしく感じると思うんでが、僕らの世代は、「キレる17歳」世代と呼ばれていました。(1982年~1985年生まれの世代らしいです)
Wikipediaで調べてみたら、これだけ僕らの世代と関連がある事件があります。



・17歳前後の少年による2000年の主な事件

豊川市主婦殺人事件(5月)
西鉄バスジャック事件(5月)
岡山金属バット母親殺害事件(6月)
山口母親殺害事件(7月) - 年齢は16歳。犯人は後に大阪姉妹強姦殺害事件を起こす。
大分一家6人殺傷事件(8月) - 年齢は15歳。
歌舞伎町ビデオ店爆破事件(12月)



・この世代によるその他の事件


神戸連続児童殺傷事件 (1997年発生)
黒磯教師刺殺事件 (1998年発生) - 当時13歳の少年による犯行。
大阪姉妹強姦殺害事件 (2005年発生) - 犯人は山口母親殺害事件の犯人。
宇治学習塾小6女児殺害事件 (2005年発生)
NHK記者連続放火事件 (2005年発生)
京都・神奈川親族連続殺人事件 (2007年発生)
秋葉原通り魔事件 (2008年発生)
土浦連続殺傷事件 (2008年発生)
取手駅通り魔事件 (2010年発生)



たしかにこうして見ると、結構有名な事件をやらかしています。
たしかに怖い世代ですね・・・

僕らが本当にキレる世代なのかは置いておいて、このキレるという言葉、未だに僕らの世代は無意識に使っています。

「マジギレ」「ブチギレ」「逆ギレ」など。

職業柄、仕事の時の言葉使いはある程度気にかけているつもりですが、プライベートで、無意識に使っていることがあります。

この言葉が出現した1990年代初期の頃、一般的な大人たちは、この言葉を嫌がりました。
たしかに、どう考えても品がある言葉ではないし、いい大人が「マジ超キレそう!!」なんて大きな声で言っていたら、おつむを疑われても仕方がないでしょう。


ただ、こういうカジュアルな言葉で怒りを表すことで、怒りそのものを表現する機会が増え、怒りの総量は減っているんじゃないかと思うんですよね。

たまには怒りを表すことも必要です。


本当の意味でキレてしまうような人間は、感情表現が苦手だという人が多い。
上の犯罪を犯すような人達もそういうタイプだったんじゃないでしょうか。


今回、読んだ「エイジ」は、僕らキレる17歳世代が中学生の頃にタイムスリップできる作品です。
僕らがカジュアルに使っているキレるではなく、あるラインを越えてしまった「キレる」が描かれています。


当時、一部の人間が起こした事件のせいでキレる世代とくくられ、複雑な心境だったあの頃の気持ちが蘇ってきて、懐かしくも切ない気持ちになる作品です。
おすすめ!


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エイジ


重松清/著 新潮文庫

○あらすじ
14歳。中学生。同級生が「少年A」になった。キツいことだらけのチュー坊生活だけど……負けてらんねーよ。山本周五郎賞受賞作。

ぼくの名前はエイジ。東京郊外・桜ヶ丘ニュータウンにある中学の二年生。その夏、町には連続通り魔事件が発生して、犯行は次第にエスカレートし、ついに捕まった犯人は、同級生だった――。その日から、何かがわからなくなった。ぼくもいつか「キレて」しまうんだろうか?……家族や友だち、好きになった女子への思いに揺れながら成長する少年のリアルな日常。山本周五郎賞受賞作。

新潮社ホームページから抜粋


プロフィール

★手当て整体 菊地屋

東横線代官山駅から2分、JR恵比寿駅から9分の婦人病に特化した整体院。300件以上の感想あり。子宮筋腫、内膜症、卵巣嚢腫、子宮腺筋症、生理痛、不妊症などを改善したいが、できるだけ手術やホルモン療法は受けたくないという方におすすめの整体院。
http://kikuchiya.info

★子宮や卵巣の病気をできるだけ手術や薬に頼らずに改善するためのブログ

子宮筋腫 内膜症 卵巣嚢腫 生理痛 不妊症などの婦人病を、手術や薬に頼らずに改善するためのブログです。
http://fujinbyou-tomoni.com


★ストレスがたまる考え方や固定観念を壊し、楽に生きていくためのブログ

心や身体の病気にならないためにも、生きづらさの原因となる偏った考え方や固定観念を壊し、楽に生きていくためのブログです。
http://zukansokunetu.com

菊地勇介
1982年10月16日生まれ てんびん座O型 東京都生まれ。 22歳の頃から、冷えとり健康法の指導、婦人科系の病気で実績のある吉祥寺中欧・理学気功院にて修行を始める。
異例のスピードで臨床の現場、研修生の指導を任され、現在は副院長として深く現場に関わりながらも、オリジナルのスタイル、独特の施術理念を活かした施術活動を展開、日々患者と向き合っている。
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